驚異のコラボレーションブレイブストーリー新たなる旅人
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ブレイブ・ストーリー

小説『ブレイブ・ストーリー』

ストーリー

三谷亘(ミタニ ワタル)は小学5年生。どこにでもいるような、普通の少年だった。ある日、幽霊が出ると噂される"幽霊ビル"で、要御扉(かなめのみとびら)に出会う。そこを潜り抜けると、はじめてみる、大きな、現実とは違う、不思議な世界、幻界(ヴィジョン)が広がっていた。

もう一度要御扉のもとへいきたいと幽霊ビルへ行くが、隣のクラスの優秀な転校生・芦川美鶴(アシカワ ミツル)が上級生に痛めつけられている現場に居合わせてしまう。助けようとしたワタルもまた暴力を振るわれるが、ワタルによって解放されたミツルは魔術を使って漆黒のバルバローネを呼び出し、上級生に反撃し、そして最後には、上級生たちをバルバローネは飲み込み、消してしまった。夢としか思えないその光景がワタルの心を掴む。そしてミツルは姿を消した。

そんな中、ワタルの父が突然、昔愛した女性と復縁すると、離婚を宣言して家を出て行ってしまう。その愛していた女性、田中理香子のお腹にはもう子供がいた。ショックでワタルもろとも親子でガス自殺をしようとする母。ガス漏れにも気付かず眠っていたワタルを起こしてくれたのは、行方不明になっていたミツルの声だった。

「運命を変えたかったら、幻界へ行け」というミツルの呼びかけに応じ、家族を取り戻す為、母と自分の運命を変える為に幽霊ビルの階段の上に現れた要御扉を通って、ワタルは再び幻界へ。

ラウ導師の導きで、願いを叶えてくれる運命の女神が住むという"運命の塔"を目指す"旅人"となったワタルは、水人族のキ・キーマ、ネ族のミーナといった仲間と出会いながら、幻界での旅を続ける。そして、ミツルもまた、運命の塔を目指す旅人として、ワタルより一足先に旅立っていた。ワタルの、そしてミツルの願いは叶えられるのだろうか…。


宮部 みゆき

ブレイブストーリー

ブレイブストーリー

人気ランキング : 8937位
定価 : ¥ 550
販売元 : 小学館
発売日 : 2006-07-08

価格 商品名 納期
¥ 550 ブレイブストーリー 通常24時間以内に発送
まぁまぁかな

まず最初にページをめくって思ったのは、絵が下手と言う事です。ページをめくるにつれて少しずつながらも上手くなってはいますが、総合的に評価すると下手です。最初の方でワタルの顔がエロっぽくなっていたのが気になります。ストーリーは映画を主体にしていますが、映画には無い原作の要素があり、原作を読んだ人は台詞がそのまま入っていたりするので楽しめます。しかし、ダイジェストな映画を一冊にまとめてあるので、さらにダイジェストになっていますので、展開がメチャクチャ早いです。でも、内容はしっかりしているので問題ありません。まぁ、映画を楽しめた人にはお薦めです。楽しめなかった人は映画を観るのと変わり無いので買わない方が良いでしょう。

BGMにはコレ!

本編のACT.5はCoccoの「羽根」・もしくはサンボマスターの「二人ぼっちの世界」を聴きながら読んでみましょう。
両曲とも雰囲気がまったく異なりますが、ACT.5にはけっこーマッチするので、えも知れぬ感動を体感できますよ。ぜひ一度お試しあれ

穢れた「オトナ」には読めない、子供が「大人」になる話

三田誠広に「いちご同盟」という小説がある。これは「いちご」つまり15歳の青春群像を描いた感動作である。児童書としての発売をされたが、児童だけではなく大人が読んでも心を揺さぶるような作品であった。

この作品も全くの同様である。

「いちご同盟」は15歳の子供たちのお話であるが、こちらは11歳のお話。11歳の子供たちが「何かにぶつかり、結果として大人になること」を学んでいく。しかし、その中で語られる「大人」とは、現実社会のように穢れた「阿婆擦れたオトナ」像ではなく、何かに依存(いそん)しない、他者を受け容れた上での真の「大人」像を提示してくれている。理想主義との批判も多く聞かれるが、これは理想主義ではない。寧ろ、これが「大人」のあるべき姿ではないかと感じさせるだけの力がある作品・新たな言葉を用いて言えば、「必然主義」とでも言い得る作品である。

だから、現在自分が「オトナ」として「多少の犠牲もやむを得ない」というような考えを持つ「現実主義」者・「成果主義」者には、この作品は合わないと思うので、読まない方が良いだろう。また、表面的な絵などの部分を見るだけで内容を深く読めない人も読まない方が賢明である。但し、少なくてもそれに少しでも「疑問符」を持って生きている人であれば、この作品に触れることで新しい発見があるかと思う。

「てんとう虫コミックススペシャル」として発売されているこの作品は、「小学5年生」で連載されていた。しかし、児童向けという枠を超え、大人向けのベクトルさえも感じさせる秀作と言えるだろう。だが、この作品の本当の良さは、この漫画・映画・そして映画の主題歌AquaTimezの「決意の朝に」の3本に触れて、より深く我々の心奥底へと訴えていくものがあることにある。是非この3本柱で、深い感銘を感じて頂きたく思う。
その先に生まれるものは、大人にとっては「穢れてしまった自分への悲しみ」と、「新しく生まれ変われるであろう自分への清々しさ」であろうし、子供にとっては「何者にも巻かれない強い意志」若しくは「たった一人でも正しいことを突き通すという強靭な心」を感じることだろう。「今の世の中」に疲れ、それが間違っていると思う人(またはその家族)に、心から薦めたいと思う一作である。

思った以上に

良かったと思います。…あまり期待していなかったからかもしれませんが(苦笑)

この漫画は原作ではなく映画版を基盤としたストーリー構成なので原作に出てて映画に出ていない人物は出てきてません。
ただエピソード的には映画にはちょっとしか出てこなかった話(具体的には元旅人の王様の話)があります。
月刊雑誌で映画上映前に連載されていたようで、ネタバレを避けるためか終盤は駆け足となってますが
それなりに綺麗にまとまっていると思います。(むしろよくまとめられたな、と関心してます)

それでもやはり原作や映画を知っていないと分からない部分もあるかと思うので星は一つ引かさせてもらいました。
しかし映画では分からなかった部分が分かったりと発見もある一冊だったと思います。
絵柄については子どもっぽい等、好みが分かれるかもしれませんが私は可もなく不可もなくという感じでした。
内容については是非とも自身で読んで感じてもらいたいので割愛させて頂きますが
ワタルとミツルの関係の描写が主体ですのでその二人がお好きな方は特に楽しめられる内容かと思います。
オススメです。

表紙とレビューに騙された

ブレイブストーリーに今興味を持っているから買った。
でもページを開くとなんじゃコリャ!
餓鬼の頃見たコロコロやボンボンみたいな映像が!
二十歳も越えてこんな漫画を買った自分を恥じた。
精神的に大人だと思う奴は買わずにスルーしれ。
まあ、小さいお子さんにはちょうど良いんじゃないか?
こんな漫画でも書いてるのは大人なんだよな…。

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